サクッと読めてすぐわかる お手軽情報サイト!

筑波大学附属病院 入院生活: コインランドリーについて

「筑波大学附属病院 入院生活: コインランドリーについて」のサムネイル

訳あって筑波大学附属病院に1ヶ月以上の長期入院をすることになりました。自宅から遠いというのもあり、洗濯物は自分でなんとかすることに。病院内のコインランドリーを利用したので、実際に使ってみた感想をまとめてみました。

コインランドリーのスペック

型番ES-HD63P。SHARP製です。私が入院した11階のフロアの洗濯室には、2台設置されていました。(2022年2月現在の情報です。) 今回は乾燥までしてくれないと意味がないので3キロ500円コース(2時間)と、1キロ400円コース(1時間20分)の2コースがメインです。乾燥のみ30分100円コースもあります。洗剤は自動投入なので持参した洗剤は使えませんのでご注意を。詳しくは下の写真をご覧ください。

洗濯量と料金表

利用時間について

朝の8時から夜の8時まで利用できます。予約は当日、夕方の5時までです。大体、朝イチに来ないと都合のいい時間に予約できないので、予約のために一度足を運ぶ必要があります。また、予約と予約の間は30分空けなければいけません。

コインランドリーのご利用について

使ってみた感想

薄手のバスタオル2枚、フェイスタオル3枚、キャミソール2枚ほどを投入し、3キロ500円コースでかけてみましたが、生乾きでした。残念。次の予約がたまたま入っていなかったので、追加の乾燥30分100円でなんとか仕上げることができましたが、もしできなかったら辛かったです。

用途は小物に絞ろう

バスタオルなどの大物はなかなか乾かないしコスパが悪いので、病院内の別途クリーニングサービスを頼むことにしました。クリーニングサービスについては、また別記事で紹介したいと思います。

豆知識

お洗濯の前に「ドラム洗浄」ボタン(1分)が無料で使えます。やってみるといいかもですが、やってもあんまり変わらない気もします。

洗濯機パネル